節約・ライフプラン

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■ いくらかかる?どうすればいい?住宅リフォーム

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第9回:リフォームの依頼先はこうして探す、こうして決める 2003/4/18

▼どこに頼めばいいのかみんなも苦労している

新聞・テレビなど各種報道で、欠陥住宅やリフォームを巡るトラブルがしばしば取り上げられています。業者に押しかけられて、無理やり契約させられた。あるいは広告やチラシなどの安い費用に引かれて申し込んだら、法外な費用を請求された――などといったケースが多いようです。そんなトラブルに巻き込まれないためには、一にも二にも、安心できるリフォーム業者を選んで依頼する事が肝心なのです。

しかし、実際には、それがそう簡単なことではないようです。下のグラフを見ればわかるように、多くの人が業者に関する情報が不足しているとしています。不足している情報のトップは、「費用の目安や積算基準」というものですが、それに次いで「依頼業者の目安や基準」が上がっています。自分たちが依頼しようとしている工事内容の費用が高いのか、安いのか比較する材料が乏しいというのがトップですが、これも結局はそのリフォーム業者の信頼性ということにつながる問題でしょう。その意味では、いかにして信頼できる業者を見つけるのかということが、最大の課題ということができるかもしれません。

極端にいえば、ほんとうに信頼できるリフォーム業者を見つけることができれば、それだけでリフォームを成功させる確率はかなり高まるといっても過言ではないのです。

▼建築家に設計と監理を依頼するのが無難

リフォームの依頼先を見つけるときの一番の安全策は、知り合いの建築家にリフォームの設計を依頼し、その建築家の知り合いの工務店に工事を依頼、建築家に施工の監理を行ってもらうという方法です。これなら、建築家に自分たちの希望を話して、十分理解してもらった上でリフォームに着手できるので安心です。建築家に工事を監理してもらえば、手抜き工事の不安も少なくなるでしょう。

ただ、この場合には通常は工事費用の10%程度の設計・施工監理料がかかりますから、必要費用の総額が高くなる可能性があります。もちろん、事前にこちらの予算を提示しておけば、その範囲内でやってくれるはずですが、そもそもそうした親しい建築家がいないといった人が多いでしょう。といっていきなり知らない設計事務所に飛び込んで、リフォーム工事をしてくれといっても、地域や規模などによっては受けてもらえないこともあります。どうしても建築家に依頼したいという人は、建築事務所を紹介する各種のサイトも増えているので、そこでリフォームに積極的な建築家を探してみてはどうでしょうか。

▼どこをどうリフォームするのかで違ってくる

ただ、実際にリフォームを行っている人の大半は、直接リフォーム会社に依頼する形をとっています。建築家の知り合いがいる人はそう多くはありませんし、またそれなりに予算も手間ヒマもかかるからです。

ひとくちにリフォーム会社といってもその規模や内容はさまざまです。全国的に展開している大手不動産会社や住宅メーカーの関連会社から、リフォームの全国フランチャイズチェーン、またガス会社や住宅設備メーカー系列のリフォーム会社もあります。さらに、各部位ごとの専門会社もあります。

ですから、まずは自分たちがどこをどうリフォームしようとしているのかに応じて、絞り込みを始めましょう。たとえば、間仕切りの変更なども含めたトータルなリフォームを考えているのなら、リフォーム全般にトータルに対応できる会社に、反対に水回りだけなら、システムキッチンメーカーの系列会社や水回り専門のリフォーム会社に依頼するのが無難です。

実際に、どんな部位を扱っているどんな会社があるのかなどは、下記の「リフォネット」を検索すればわかるようになっています。

● 不足している情報の種類や内容(3つ以内程度で回答)


(住宅リフォーム推進協議会『住宅リフォーム潜在需要者の意識と行動に関する調査』)


● リフォームの依頼先探しの考え方(はい・いいえでお答えください)

知り合いの建築家がいる
はい
建築家に設計、工事の
監理を依頼する
いいえ
トータルリフォームを考えている
はい
リフォーム全般に対応
できる会社に依頼
いいえ
リフォーム部位ごとの
専門会社に依頼する
はい
外装、内装、屋根、水回り、
外回り、マンションなど個別に探す


● リフォーム会社探しのサイト

   リフォネット http://www.refonet.jp/


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