○「貯蓄計画」 モデルとなる月額の積立配分表を組んでみましょう。(単位:万円) ifManager2009年4月3日 Tweet Share on Tumblr ○「貯蓄計画」 モデルとなる月額の積立配分表を組んでみましょう。(単位:万円) 目 的 達成年 目標金額 53歳 54歳 55歳 56歳 57歳 58歳 59歳 60歳 年金財形貯蓄 60歳 235万円 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 0 2.8 2.8 老後積立預金 60歳 136万円 1 1 2.4 4.4 2 2 2.6 4.2 老後積立 60歳 120万円 2 2 2 2 0 0 0 2 子供結婚資金 長女 57歳 105万円 2 2 1.6 1.6 1.6 子供結婚資金 長男 59歳 100万円 1.2 1.2 1.2 1.2 1.2 1.2 1.2 医療用預金 - 192万円 2 2 2 2 0 0.3 1 2 ゆとり資金 60歳 192万円 1 1 2 2 0 0 0 0 車買換え 58歳、64歳 150万円 2 1 2 2 2 2 2 2 旅行資金 54歳、60歳 60万円 5 1 2 1 1 1 1 1 ※達成年はあくまでも目安 合 計 19 14 19 19 10.6 6.5 10.6 14 月額合計 (年額の合計÷12月) 19 14 19 19 10.6 6.5 10.6 14 貯蓄残高予想 年額合計 228 168 228 228 128 78 128 168 ※ 積み立て配分表の説明 目的別の貯蓄で将来のイベントに備えるのが、この表の目的です。 キャッシュフロー表の収支額が、その年の積立可能額となります。その額を12ヶ月で割れば1ヶ月あたりの積立可能額となりますので、イベントの達成年にあわせて割り振ります。 ※ 積立における注意点 ・各目的の積立商品は、1.流動性が必要なもの、2.安全確実性なもの、3.投資型のもの、などの目的期間や性格に合わせて選びます。 ・金融機関の破綻リスクに備えて預けわけをすることは、リスク分散効果があります。 ・デフレ時は、基本的に貯蓄性の預金で運用を考えても問題はありませんが、インフレ時になれば、貯蓄性の預金は目減りしてしまうことになりますので、そのときには運用商品の見直しが必要になります。