年金・老後 国民年金の付加保険料が気になっています。 毎月数百円では頼りなく思えるかもしれませんが、付加保険料は「2年で元が取れる」と言われる有利な制度です。自営業の方が老後資金を増やす方法は他にもあるので、一つずつ確認していきましょう。
住宅資金 都内にマイホームを持ち、地方の実家に戻る予定はありません。空き家問題というのを耳にしますが、何が問題でどのような対策を立てれば良いのでしょう。 ご自身はマイホームを構え、地方の実家に戻る予定はないという方が増えていますが、実は地方だけでなく、都市部でもけっこう空き家が増えています。メディアでも取り上げられている「空き家問題」ですが、まずは空き家問題の概要をご説明しておきます。
ライフプラン 新型コロナの影響で、収入がなくなりました。どうすればよいでしょうか? コロナ禍で、飲食店や観光産業などはかなりの打撃を受けており、休業になった人は相当数います。国は事業者を通じて休業手当の支給を支援していますが、それでも、休業手当を払っていない事業者は少なくありません。そこで国は、休業となっている労働者が直接申請できる制度を設けました。
年金・老後 定年後は何か新しい働き方にチャレンジしたいのですが、どんな可能性がありますか? 公的年金では足りない分を、貯蓄からの取り崩しで賄っていくのでは、「いずれ枯渇するかもしれない」という不安が拭えないものです。少しでも長く、働いて得られる「就業収入」を持続させたいところ。これからの時代、多様な働き方がスタンダードになっていくと思われます。
住宅資金 マイホーム資金を財形で貯めると、どのようなメリットがあるのでしょうか。 給与天引きで積立ができる財形なら、住宅資金を確実に貯めることができます。マイホームを購入する時には、財形をしている人が使える住宅ローンもあり、勤務先によってはローンの利子を補給してくれるところもあります。
教育資金 子どもの可能性のために、できる限り教育資金はカットしたくないのですが、自分たちの老後資金も心配です。 テレワークのおかげでお宅でもご夫婦の会話が増え、逆に家計について心配になったとのことですが、心配や不安に早く気づけたことは良かったと捉えましょう。
住宅資金 住宅ローンが払えなくなったら、どうなるのでしょうか? 購入のタイミングは収入が減少するようであれば難しいのですが、その点に心配がなければ、景気が悪くなることは、自宅の購入にはメリットがあります。
年金・老後 私に万一のことがあった場合、私がもらえるはずだった年金を妻に遺せますか? 結論から申し上げれば斎藤様の死亡時より、奥様は遺族厚生年金と中高齢寡婦加算という遺族年金を受給できます。ただし、遺族年金のしくみは複雑で、どういう働き方をしていた方がいつ亡くなったのか、その時に遺されたご家族がどういう構成であるのかによって変わってきます。
運用・投資・貯蓄 保険とか投資とかお金のことが全くわかっていません。このままではよくない気がします。何から始めればよいでしょうか。 周囲の方からすすめられたとのことですが、積み立ては貯蓄の王道ですから、資産形成の第一歩として財形貯蓄は良い選択ですね。投資や保険をはじめる前に、自分の加入している社会保険や勤務先の制度を確認しておきましょう。
運用・投資・貯蓄 社会人になりました。貯金の目安とコツを教えてください。 この春から社会人になられたということ、おめでとうございます。「きちんと貯金をしていきたい」という心がけは素晴らしいです。保護者の経済力に頼らず自分の力で生きていけることが社会人としての第一歩。