教育資金 シングルマザーです。もしもの時に備えるにはエンディングノートの他に遺言書が必要でしょうか? シングルの親が万一の場合には、子供が全てを相続します。未成年の子の後見人を指定するためにも、遺言書の作成を検討しましょう。
教育資金 子どもを授かりました。できるだけ長く育休を取得し、育児に専念したいのですが、その間の支出や減収が心配です。 最近は育休を取得後、職場に復帰して共働きを継続するご夫婦はとても多いです。確かに一時的に減収にはなるかもしれませんが、様々な支援制度もあります。
住宅資金 息子夫婦が高額なマンションを購入するというのですが、ローンの返済は大丈夫でしょうか? 村井 英一先生(むらい えいいち) プロフィール 低金利のおかげで、返済の負担は大きくありません。 住宅ローン減税で、高額な物件の購入の方がお得になっています。 変動金利ローンの場合は、金利上昇のリス
節約 リボ払いを2年続けていたら利用残高が100万円になってしまいました。リボ払いの連鎖を断ち切る方法を教えてください リボ払いは毎月の支払いが定額等になるので、利用されている方も多い便利な払込方法です。反面、リボ払いという少額払いでなければ返済が難しくなったり、使い方によっては完済の目途が絶ち難くなったりします。最悪、他に借金をしなければ立ち行かなくなるような自転車操業的な生活に陥ってしまう可能性も。痛みを全く伴わない魔法のような打ち手はありませんが、現在の生活習慣を見直すのが何より大切です。
教育資金 子どもの大学進学で貯蓄がほとんど残っていません。急な出費が不安です。 田辺さんが心配されているように、いざというとき貯蓄がなければローンを利用せざるをえなくなる可能性があります。その時に金利の高いローンで借りるよりは、先に金利の低い教育ローンで現金を確保しておいた方が有利です。入学金を支払った後からでも利用できる場合があります。確認していきましょう。
税金 将来の相続の心配をしています。妻の税優遇を利用し、財産をすべて妻に相続させれば相続税対策になるでしょうか? 確かに相続税の心配をされる場合は、事前に対策を検討しておきたいところでしょう。最初のご質問である「奥様に全財産を相続させることは可能か」ということですが、これは相続税の有無にかかわらず、「できないことはない」という答えになります。遺産の分け方については3つ方法があります。
年金・老後 年金がもらえるのが75歳からになるのですか? 今年の4月から、年金の受給開始の年齢に関する規定が変わります。国民年金を10年以上納付してきた人は、原則として65歳から「老齢基礎年金」をもらえます。会社員などお勤めの人は、「老齢基礎年金」に加えて「老齢厚生年金」をもらえます。
税金 クラウドソーシングの業務受託やフリマ、ポイ活から得る副業収入にも税金がかかるのでしょうか? 最近では、ギグワークやクラウドソーシングといったワードをよく耳にするようになりました。運動不足の解消も兼ねられるデリバリーや、隙間時間に委託を受けネット上で完結できる役務提供のほか、趣味や日常生活の延長にあるような、実に多様な副業が可能です。
住宅資金 住宅ローンに付ける疾病保障は多い方がいいですか? マイホームの購入では住宅ローンがとても重要です。仮審査は複数の金融機関に申し込むことができるので、今から別の金融機関に仮審査を申し込み、そちらで本審査を申し込んでも構いません。今から変更できるわけですから、ぜひ他の住宅ローンと比較してみましょう。
住宅資金 賃貸とマイホーム購入、どちらがオトクですか?低金利のうちに買うべきでしょうか? リモート勤務になり、賃貸では環境が今ひとつということを実感してしまったとのこと。昨今よく聞くお悩みですね。確かに金利は過去20年以上上がることもなく、「これだけ金利が低いうちに」と思うのも無理はありません。まずは賃貸と持ち家を経済的側面で比較してみましょう。